こんにちは。
1歳の息子を育てながら、共働きで生活している ふるゆうです。
育休から復職して半年が経ちましたが、帰宅後の晩御飯作りが大変!
もともと料理が苦手だから、献立考えるところからストレスだよ
そこで、どうしようかと悩んだ結果、献立を固定することにしました。
これで、毎日の献立に悩むことはないです。
しかも、子供にも食べやすいメニューにすることで取り分けも出来るので◎
こんな方におすすめです。
- 仕事がある日の献立を考えたくない
- 出来るだけ時短で料理したい
- 作り置きはしたくない(というよりできない)
忙しいママパパのお役に立てると嬉しいです。
固定メニューの作り方
基本炒めるだけ煮るだけ焼くだけメニューを選ぶ
まずは、メニューの選定ですが、我が家では炒めるだけ、煮るだけ、焼くだけしかしません。
材料を切ったらフライパンへ入れるだけ!
作業工程は出来るだけ省きます。
我が家の採用したメニューは下記でご紹介します。
紙に材料と分量を書いておく
メニューが決まったら、紙に材料と分量を書いておきます。
毎日この紙を見て、材料を切るだけ。
調味料とフライパンへ入れるだけです。
土日は夫婦で休みなのでメニューは用意しない
土日などの休みの日はメニューを固定しません。
我が家の場合、外食やテイクアウトで食事をすることもあるので、敢えて固定しませんでした。
また休みの日ぐらいは好きな料理が食べたいという夫の要望もあり、週に2日だけは好きな献立を作るようにしています。
たまには違うメニューが食べたいよね
我が家の献立のご紹介
焼き魚+味噌汁
カレー+味噌汁
麻婆豆腐+味噌汁
炒め物+味噌汁
お肉焼くだけ+味噌汁
簡素なメニューでお恥ずかしい
品数は1品で精いっぱいなので、味噌汁に野菜をたくさん入れて、栄養を補えるようにしています。
炒め物とか、お肉焼くだけとか、料理なのか?という感じですが…
炒め物は味付けだけ決めてメニューに記載してあります。
あとはその時にある食材をぶちこむだけ。
食材消費も兼ねて、週末に作ることが多いです。
お肉焼くだけは、本当にお肉を焼くだけです。
焼き肉のたれをつけて食べたら、普通においしいです。
取り分けで子供の食事も準備
1歳の息子がいるので、大人とは別に食事を用意しています。
ますはメインの料理から取り分けをします。
あとは味噌汁で煮た野菜を鰹節であえたりして、バランスを取っています。
毎週作り置きが大変だったけど一緒に作れるから助かってます
疲れた日は総菜、冷凍食品でいい
どうしても疲れた日は総菜や冷凍食品に頼ります。
メニューを固定しているとはいえ、作れない日は作れない。
我が家ではパルシステムを導入しているので、ミールキットで楽に食事を作ることもあります。
こちらでご紹介していますので、ぜひご覧ください。
残り野菜は刻んで汁物にする
メニューが固定してあると、どうしても食材が残ってしまうことがあります。
残った食材は全て刻んで味噌汁に入れてしまいます。
基本的にお味噌汁ってどんな野菜でも合う!(と思っている)
野菜も取れて、具沢山で満足感も得られます。
反対に、汁物の具材が足りない時は卵やカットわかめなどを活用しています。
献立の固定で毎日の食事作りのストレスを軽減しよう
献立を固定したことで、想像以上にストレスが軽減されました。
献立を考えることって労力を使うんですね。
ぜひお好みに合わせて、献立を選んで、固定化してみてくださいね。
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