
出産に向けて準備が必要なものってなんなんだろう?
私は1人出産していますが遠い昔のようで、何を準備したのか全く思い出せません…。
そこで今回は産後に必要なものをまとめつつ、1人目の時に買わなくてよかったと思ったものもまとめました。
出産の入院に向けての準備リストはこちらにまとめていますので、よかったら見てみてくださいね。
産後のママに必要な準備
着圧ソックス |
骨盤ベルト |
授乳ケープ(個人的にはいらなかった) |
着圧ソックス
着圧ソックスは1足は準備しておいて欲しいです。
なぜなら産後は想像以上に足がむくむからです。
私は1人目の時に足がゾウのようにむくんでしまい、とてもびっくりしたことを覚えています。
産院で他のママたちが当たり前のように着圧ソックスを履いていて、その手があったのかと慌てて家族に持ってきてもらいました。
退院後も使うので洗い替えも含めて複数枚あるといいかもしれません。
骨盤ベルト
骨盤ベルトは必須ではないですが、使う可能性が高い方が多いかもしれません。
産後ってどうしても骨盤が緩くなるんですよね。
私は骨盤ベルトの存在を知らず、産後しばらく歩きにくさを感じていました。
そこでネットで調べたところ、骨盤ベルトで矯正するといいことを知り、即購入。
付けた後は歩きやすさが全然違いました。
それだけ骨盤が緩んだまま歩いていたんでしょうね…こわい…。
気になる方は事前にチェックしておいて、産後必要な時にすぐ購入できるといいかもしれません。
利用方法が不安な方は、入院中に持っておくと、助産師さんに使用方法など相談できるのでおすすめですよ。
私は口コミで評判のよかったこちらのベルトを使っていました。
授乳ケープ
授乳ケープは個人的には必要ありませんでした。
理由は、外で授乳することが少なかったことと、慣れてくると外出中はミルクにしたりしたことで、授乳ケープの出番が減ってしまったからです。
産後1か月は外出出来ないですし、必要だと思ってから購入を決めてもいいかもしれません。
赤ちゃんとのお出かけに必要な準備
ベビーカー |
ベビーカー用フック(なくても可) |
ベビーカー用のブランケットクリップ(なくても可) |
雨除けカバー |
ベビーカー用ブランケット |
チャイルドシート |
抱っこ紐 |
抱っこ紐用のベルトカバー |
ケープ類(UVカット系、防寒系) |
マザーズバック |
ベビーカー
ベビーカーは生活の仕方で必要かどうかが変わるかと思います。
例えば、我が家では電車移動がメインなのでベビーカーが必須でした。
ただ田舎の友達の話では、車移動が多くベビーカーはあまり使わなかったという話も聞いたことがあります。
すぐに必要なものでもないので、産後の生活に合わせて購入を考えてみてもいいかもしれません。
レンタルできるサービスもあるので、まずは借りてみて使い心地を試すこともおすすめします。
ベビーカー用のフック
ベビーカー用のフックはあると便利です。
我が家では100均で購入したものをずっと使っています。
ただ後からネットでかわいいフックがあるのを見かけて、こっちにすればよかったかなと少し後悔…。
好きなキャラクターを探してみてもいいかもしれません。
ベビーカー用のブランケットクリップ
ベビーカー用のブランケットクリップは、個人的には全く使いませんでした。
なぜなら、クリップなしで使えるベビーカー用のブランケットを愛用していたからです。
私が使っていたブランケットはベビーカーにも抱っこ紐にも使えるタイプでした。
こんな感じです。
専用のブランケットが洗濯中で使えない時は、洗濯ばさみで普通のブランケットを固定して使ったことも…。
他のアイテムでも代用はできます。
ベビーカー用の雨除けカバー
雨除けカバーはそんなに高くないものもあるので1つ持っておくと便利です。
ただ我が家の場合は、子供が1歳になるまではほとんど使いませんでした。
雨だとベビーカーでの移動が面倒だったので、子供は抱っこ紐にしていました。
頻繁に使うようになったのは子供が2歳を過ぎて、抱っこが大変になりなおかつ歩かせるのが大変な雨の日。
あると便利ですが、必要になった時に購入を検討してもいいアイテムかもしれません。
ベビーカー用のブランケット
ベビーカー用のブランケットは我が家では大活躍しました。
ベビーカーと抱っこ紐どちらにも使えるタイプだったので、お出かけの時は毎回使っていました。
お出かけ先で寝てしまった時に普通のブランケットとしても使えるので、1つあると便利です。
チャイルドシート
チャイルドシートは我が家では全然使いませんでした。
なぜなら電車移動がメインだから。
またタクシーでの移動の際は、チャイルドシート着用の義務はありません。
我が家の子は1歳になるまでチャイルドシートに乗ることはありませんでした。
その為たまに旅先などで利用するとギャン泣きで嫌がります…。
車移動が多い方は必須アイテムですが、まだわからない方はレンタルもできるのでお試ししてみてもいかもしれません。
抱っこ紐
抱っこ紐は、我が家の場合、ベビーカーよりもチャイルドシートよりも1番使いました。
ベビーカーだと階段は登れないですが、抱っこ紐だと関係ないので小回りが利いてよかったです。
ただ大人の足腰は鍛えられます。
抱っこ紐の種類がたくさんあり迷って購入したのですが、初代の抱っこ紐は最初の1か月ぐらいでやめてしまい、あとはずっとアップリカの抱っこ紐を愛用していました。
抱っこ紐もお値段する割に使い心地が違うので、レンタルなどでお試しはありです。
抱っこ紐用のベルトカバー
抱っこ紐と一緒に大活躍してくれたものが、ベルトカバーでした。
赤ちゃんって口の近くにあるものをなめちゃいますよね…。
すぐに抱っこ紐が涎まみれになるのですが、毎回洗ってもいられません。
ベルトカバーを付けていれば、カバーだけ外して洗濯ができるので、とても便利。
我が家では洗い替え用に複数枚用意して使っていました。
ケープ類(UVカット系、防寒系)
ケープ類は季節に合わせて、それぞれ持っておくと便利です。
我が家ではベビーカーにも抱っこ紐にも使えるタイプを、2種類使っていました。
1つは、夏ごろ紫外線が多い時期に使うUVカット系のケープ。
UVカットに加えて、接触冷感タイプだと暑い日にもひんやりしてくれて気持ちがいいです。
抱っこ紐だと赤ちゃんと接触している部分が汗だくなので、少しのひんやりでもとってもありがたいのです。
2つめは、冬などの寒い日に使う防寒タイプのケープ。
こちらも寒いは大活躍です。
赤ちゃんを厚着させることなく、暖められるのでとても重宝しました。
マザーズバック
赤ちゃんとのお出かけグッズを入れるマザーズバック。
我が家はリュックタイプを愛用しています。
最初はショルダータイプを使っていたのですが、子供を抱っこしていると肩ひもが落ちたりと面倒。
リュックだと前に赤ちゃん、後ろに荷物とバランスもとれて、我が家には合っていました。
初代のリュックはフォルムに一目ぼれしてこちらを2年ほど使いました。
最後はファスナー部分が裂けてきてしまったので、同じブランドのポケットが多そうなこちらを2代目として購入。
ただこちらはポケットの数はよかったのですが、容量がいまいち…。
私の仕事用バックとなりました。
そして現在、1年ほど使っているマザーズバックはこちらのリュック。
ポケットも多く、収納力もばつぐんです。
本当に収納力があるので2人目が産まれた後も活躍しそうです。
赤ちゃんの衣類の準備
肌着 |
スタイ |
ガーゼハンカチ |
ミトン |
ソックス |
帽子 |
おくるみ |
ベスト |
肌着
肌着は季節によって必要な種類や枚数が変わります。
1人目出産経験のある私でも、いまだにどの種類をどれぐらい揃えることが正解なのかわかりません…。
まずは汗を吸い取ってくれる短肌着は必要かなというところ。
3月出産予定の我が家は肌着は短肌着だけ揃え、プラスで一人目の時に使っていたロンパース肌着を使う予定です。
産後1か月って外出もできないし、おくるみやお布団などで体温調整もできちゃうよなと思っちゃってます。
ちなみに夏ごろ産まれた一人目は、産後一か月はロンパース肌着5枚のみで洋服もなしで生活してました。
スタイ
スタイは赤ちゃんの必須アイテムかと思いますが、なぜか我が家では一人目の時にはあまり使わず…。
よだれの量が少なかったのか、親が無頓着すぎたのか、少しくらい濡れても大丈夫でしょぐらいで生活していました。
ミルクの履き戻しなどで結局すぐに着替えることになるので、あまりよだれを気にすることがありませんでした。
産後落ち着いて必要だなと思ってからの購入でも大丈夫そうです。
ガーゼハンカチ
ガーゼハンカチは10枚ほどまとめ買いして使っていました。
ミルクの履き戻しをふいたり、よだれをふいたり、なにかと使うので枚数があると助かります。
毎日洗濯しても足りないかもというぐらい。
個人的には最初から多めに用意しておいても使えると思っています。
ミトン(必要なさそう)
ミトンは個人的には必要なかったアイテムです。
1人目出産後数か月して存在を知ったくらい、我が家では必要な場面がありませんでした。
靴下でさえ、動きすぎていつの間にか脱げていた我が子。
きっとミトンもすぐ取れていただろうなと思います。
その代わり爪はこまめにチェックして、引っかいたりしないように気を付けていました。
ソックス
ソックスも個人的には必要ないアイテムでした。
1人目の時はセレモニードレスと合わせて購入したソックスをたまに履かせていましたが、夏だったこともあり基本的には裸足。
冬のお出かけはおくるみや防寒ケープなどで暖かくできるので、基本的には必要ないかなと思っています。
産後に必要になったら購入しようかな程度です。
帽子
帽子も個人的には必要ないと思っています。
ソックス同様、防寒ケープについているフードなどで代用できるからです。
頭もどんどん大きくなってサイズが変わりますし、産後すぐは必要なさそうです。
おくるみ
おくるみは色々と使える場面が多いので持っておくと便利です。
6重ガーゼなどの厚手タイプ、持ち運びしやすい薄手のガーゼタイプなど種類が多いので、季節に合わせて持っておくといいかもしれません。
家でも外でもお昼寝の時に使えますし、おむつ替え時に下にひいて汚れから赤ちゃんを守ることもできます。
ベスト(必要なさそう)
ベストは個人的にあまり使いませんでした。
祖父母からのプレゼントで1枚持っていたのですが、あまり動かない産後の赤ちゃん、おくるみやお布団でなんとかなったので、わざわざベストを着せることなくサイズアウト。
産後すぐというよりは寝返りが始まって、より動く時期になったら購入を検討してもいいかもしれません。
赤ちゃんのねんねやお部屋の準備
ベビーベット |
赤ちゃん用の布団セット |
布団カバー・シーツ |
防水キルトパッド |
ベビー枕 |
タオルケット・毛布 |
敷きパッド |
スリーパー |
ねんねスワドル |
メリー |
ベビーラック |
バウンサー |
ベビーモニター |
授乳用ライト |
収納アイテム |
ベビーベット
ベビーベットはいる派といらない派に分かれるなと思いますが、個人的には合ってよかったです。
なぜなら実家で添い寝をしていた時に、赤ちゃんを潰してしまいそうでなかなか寝付けなかったから。
ベビーベットに寝せていれば、潰す心配もないし、赤ちゃんの安全が守られます。
ただ添い寝で大丈夫だったという人もよく聞くので、レンタルなどでお試しするなど、比較してみてもいいかもしれません。
赤ちゃん用の布団セット
赤ちゃん用のお布団はどのような寝方でも必要ですよね。
我が家ではニトリの布団セットを使っていました。
布団カバー・シーツ
布団のカバーやシーツもよく使いました。
ミルクの履き戻しやおむつ替えの時に汚れたりなど、洗い替え用に数枚あると便利でした。
防水キルトパッド(必要なさそう)
防水キルトパッドは我が家では全然使いませんでした。
一応持ってはいたのですが、防水してもらうほど濡れることがなかったです。
厚手のバスタオルを敷いておくぐらいで事足りました。
ベビー枕
ベビー枕は寝返りをするまでずっと使っていました。
頭の形を気にしていたので、ドーナツ枕を愛用。
様々なデザインがあるので選ぶことも楽しかったです。
タオルケット・毛布
タオルケットや毛布は赤ちゃんの対応調整用に使いました。
タオルケットは大きくなってからも使えるように、キッズ用を畳んで使っていましたよ。
おくるみなどでも代用できるので、産後必要になってからの購入でもいいかもしれません。
敷きパッド
敷きパッドはあると便利、なくても代用できるなと思っています。
ケチな我が家はバスタオルで代用。
ただ敷きパッドの方がずれる心配なく使えるかもしれないですね。
スリーパー
スリーパーは必須アイテムです。
大きくなってからも使えますし、1つ持っていると布団から出てるなどの心配を防げます。
我が家の一人目は新生児期から使っているスリーパーを二歳になってからも使っています。
少し丈が短くなってきたので、そろそろ大きいサイズへ変えなくてはいけないなと思っているところです。
ねんねスワドル(必要なさそう)
我が家ではスワドルを使ったことがありません。
なくても問題はありませんでした。
こんな形のものです。
ただ赤ちゃんの寝かしつけがしやすいという口コミは魅力的…。
2人目用に検討しようかな…。
メリー(必要なさそう)
メリーは1人目の時は使用せずでした。
でもメリーがあると赤ちゃんがいるって感じがしてかわいいですよね。
誰か出産祝いにくれないかしら…。
ベビーラック
ベビーラックは我が家では大活躍しました。
昼間のちょっとした時に寝かせたい時、おむつ替えの時、大人が食事する時は寝せたままとなりにいてもらうなど、いろいろな場面で使えました。
産後は腰を下ろすのが大変だったため、高さがある場所でおむつ替えできたことは本当によかった。
ただ使う期間はだいたい6カ月頃までと限定的。
寝返りを始めたら広い場所じゃないと嫌がっていたので…。
1人目の時はレンタルしたので、今回もレンタルにするか、安めのベビーラックを購入するか検討しているところです。
バウンサー
バウンサーは我が家ではあまり使いませんでした。
でも持ってはいました。
揺らすと寝てくれるという口コミに心惹かれて…。
ただ我が家の子は寝てくれることはなく、かろうじてお風呂上りに少し座らせるようとして使っていたくらい。
正直レンタルしてお試ししてからにすればよかったなと後悔しています。
二人目でどうか元を取ってくれますように。
ベビーモニター
ベビーモニターは我が家では必須アイテムです。
なぜなら私が心配性だから。
ちゃんと上向いて寝ているかな、息しているのかななど、子供が静かにしていればしているほど心配でした。
寝てくれている間に家事など済ませたかったんですが、なかなか離れられず…ベビーモニターを導入しました。
ただ我が家ではベビーモニターは購入せず、古いスマホで代用。
こちらの記事でご紹介しています。
授乳用ライト
授乳用ライトはミルクの方はあると便利かなと思います。
真っ暗な中ミルク用意して飲ませるのはなかなか大変でした。
ただ我が家では豆電球にして対応。
今度は1人目がいる部屋での授乳となりそうなので、授乳用ライトが必要かもしれないと思っています。
ただすぐすぐはいらないので、産後要検討です。
授乳・調乳の準備
粉ミルク・液体ミルク |
ほ乳ビン |
ほ乳ビン消毒グッズ |
粉ミルクケース |
ほ乳ビンポーチ |
調乳ポット |
さく乳器 |
母乳保存バック |
体重計 |
授乳クッション |
粉ミルク・液体ミルク(入院中の準備でもよさそう)
赤ちゃんのご飯として必須ですが、産後の入院中にネット購入したり、退院後帰宅中にドラッグストアなどで購入してもよいかと思います。
なかには入院中から母乳がたくさん出る方もいらっしゃいますし、産院で使っているミルクと同じものを継続して使う方もいらっしゃいます。
私は1人目の時に産院で使っていたミルクを継続して使用していました。
ほ乳ビン
ほ乳ビンはガラス製のものとプラスチック製のものを1つずつ用意しました。
1人目の時にどちらも使用してみて、ガラス製は傷がつきにくいため、長くきれいに使えた半面、重さがありました。
プラスチック製は軽くて持ち運びに便利ですが、傷がつきやすいことも…。
家ではガラス製、外出時はプラスチック製など使い分けていました。
また、混合の割合や完全ミルクにするかなどで使用頻度が変わる為、数を用意するのは使い始めてからでもいいのかなと思っています。
ほ乳ビン消毒グッズ
かなり重要だと思っているほ乳瓶消毒グッズ。
睡眠時間を削りながらほ乳瓶を消毒しなければならないので、出来れば簡単にきれいに出来る方法がいい。
1人目の時は電子レンジで簡単に消毒できるグッズを使っていたのですが、こちらは現在は危険なため使用が禁止されているらしいのです…。
代わりに見つけたスチームで消毒するグッズがありましたが、お値段がなかなかするんですよね。
まずは一カ月ほどレンタルしてみる予定です。
粉ミルクケース(必要なさそう)
我が家は粉ミルクケースは使いませんでした。
外出の時は必要な数のほ乳瓶を持参。
粉ミルクはほ乳瓶の中に入れて持ち歩いていました。
ただ1人目の時は、遠出する機会が産後あまりなかったこともあり、それですんでいたのですが、2人目の時は家にひきこもってばかりもいられなさそう。
小分けにされた粉ミルクのパックもあるので、こちらとほ乳瓶での持ち歩きを併用しようかと思っています。
ほ乳ビンポーチ(必要なさそう)
ほ乳瓶ポーチも我が家は使いませんでした。
なくても困るものではないかと思うので、産後やっぱり必要だなと思ったら揃えてもいいかと思います。
調乳ポット
調乳ポットあると便利だろうなと思いつつ、一人目の時は買いませんでした。
ちなみに普通の電気ポットなどでも代用できると思います。
私が今気になっているのは、ミルクマジックという自動でミルクを作ってくれる機械。
粉ミルクをセットして、水をセットして、ボタンを押せば、自動でミルクが出てくるという優れもの。
これはめんどくさいミルクづくりから解放されて魅力的…!
ただ、お値段が高すぎるんです…。
こちらも一カ月ほどレンタルしてみて、使い心地を試してみようかと思っています。
さく乳器
搾乳器は使ったという人もいれば、全然使わなかったという人も聞きます。
めぼしだけつけておいて、必要になったらネットで購入などでも良さそうです。
ちなみに私は1人目の時にコロナになってしまい、子供に授乳ができず、慌てて搾乳器を購入し、搾乳したものを子供に飲ませてもらっていました。
母乳保存バック
母乳保存バックも必要な方といらない方と分かれるかと思います。
私は一度も使ったことはありません。
必要になった時に購入でよさそうです。
体重計
赤ちゃん用の体重計は、購入した人はあまり聞いたことがありません。
ただ私は子供がちゃんとミルクを飲めているのか気になりすぎて、一時期レンタルして使っていました。
子供用品を売っている商業施設などにも設置してあることが多いので、お出かけついでに計測してみるなどでもよいかと思います。
授乳クッション
授乳クッションは我が家では大活躍しました。
授乳が下手だった私は授乳クッションなしでは授乳できないほど、助けられました。
だから外出先でのクッションなし授乳は試練でした…。
ちなみに妊娠中から使えるものを購入して、長く使っていましたよ。
おむつ替え・洗濯の準備
おむつ、おしりふき |
おしりふきのふた |
おしりふきウォーマー |
おむつ替えシート |
おむつ用ごみ箱 |
おむつ処理袋 |
ベビー衣料用洗剤 |
ベビーハンガー |
おむつ、おしりふき
おむつは紙タイプと布タイプとありますが、我が家はずっと紙おむつです。
たまに布おむつを使っていたという話を聞くと本当に尊敬してしまいます。
忙しい中おむつを洗うのは大変なのではないのだろうか…と。
おしりふきはネットで安くまとめ買いして使っています。
おしりふきのふた(必要なさそう)
個人的にはおしりふきのふたは必要なかったです。
私は100均で購入したものを使っていたのですが、だんだん粘着力が弱まり使いずらくなったことも。
また、新しいおしりふきに付け替えることも、まあまあめんどくさかったです。
なくても全然困らないので二人目の時は購入しない予定です。
でもかわいいものがたくさんあって欲しくなっちゃう…。
おしりふきウォーマー
おしりふきウォーマーはあったらいいよなとは思います。
ただなくても困らないし、冬は冷たくてごめんだけど、子供に我慢してもらい、使ったことはありません。
喋れるようになった2歳の子供は冷たいよーと毎回文句を言ってきます…。
気持ち温かくなるように冬はカーペットの上におしりふきを置いて、温めています。
おむつ替えシート
おむつ替えシートは家の中でも、外出中にも使えました。
特にうんちを替える時にです。
ただ使い捨てタイプの利用がおすすめです。
毎回洗うのは大変ですからね…。
おむつ用ごみ箱(必要なさそう)
個人的にはおむつ用ごみ箱は必要ないです。
なくてもなんとかなりました。
実家では蓋つきのばけつにおむつを入れて、たまったらゴミ袋へとしていたのですが、これがなかなかの異臭を放っている時がありまして…。
定期的なお手入れができる人、衛生面を保てる人にはおすすめかもしれません。
おむつ処理袋
おむつ処理袋は外出時に役立ちました。
100均などにもあるので、1つ持っていてもいいかもしれません。
ベビー衣料用洗剤
ベビー衣料用の洗剤は我が家では購入しませんでした。
代わりに家で使う洗剤を赤ちゃんにも安心なものへと変更。
産後数カ月は赤ちゃんと家族のものを分けて洗っていましたが、家族一緒に洗うようになってからは洗剤が1つの方が便利でした。
ベビーハンガー
ベビーハンガーは我が家では必要ありませんでした。
赤ちゃんの時の洋服は数が少なかったため、畳んで収納していたからです。
ハンガーを使い始めたのは、子供が自分で服を選べるようになってきた2歳ごろから。
そのころには洋服を買った時についてくるハンガーが溜まっていたので、購入することはありませんでした。
赤ちゃんのお風呂の準備
ベビーバス |
バスマット |
湯上りタオル・バスタオル |
湯温計 |
沐浴ガーゼ |
ベビーソープ |
スポンジ |
ベビーローション・ベビークリーム |
綿棒 |
爪切りハサミ・ヤスリ |
体温計 |
温湿度計 |
鼻吸い器 |
ベビーバス
産後1ヶ月の沐浴に必要なベビーバス。
こちらはレンタルするか購入するかを検討中。
産後しゃがみたくはないので、キッチンシンクで使えるものが希望。
そして数カ月しか使わないけれど、大きいので処分が面倒です。
1人目の時は里帰りだったので、1ヶ月レンタルして2ヶ月目からは大人と一緒に入っていました。
バスマット
そこで気になっているのがバスマットです。
赤ちゃんをマットの上に寝せながら、シャワー浴が出来るというもの。
こんな感じのものです。
ベビーバスは1ヶ月のレンタルにして、コンパクトなバスマットを導入してもいいかもしれないと考えています。
湯上がりタオル・バスタオル
我が家はバスタオルを1部新調し、それを赤ちゃん用に使っていました。
特別に用意しなくても家にあるものでまかなえます。
湯温計
湯温計は1人目の時は使いませんでした。
ただ毎回温度が適切なのか心配でたまりませんでした。
あれば便利だよなとは思います。
沐浴ガーゼ
沐浴ガーゼは1人目の時は使いませんでした。
家にある薄手のタオルで代用。
沐浴は1ヶ月で終わるので十分でした。
ベビーソープ
ベビーソープは毎日使います。
ドラッグストアなどですぐ購入できるので、産後に用意でも間に合いそうです。
スポンジ
赤ちゃんの体を洗う為に使うスポンジは1つあるといいかと思います。
大きくなってからもずっと使えるので、子どもの体に優しい素材を選ぶといいかもしれません。
ベビーローション・ベビークリーム
繊細な赤ちゃんの肌を守るためにローションやクリームで保護します。
ただズボラな私は1人目には全然使いませんでした。
うちの子はよく泣く子だったので、保湿よりも早く抱っこしなければ先行して、ケアが疎かに…。
でも乾燥することもなく元気に育ってくれました。
子どもの肌質にもよると思うので、2人目の時は必要になったら購入予定です。
綿棒
赤ちゃん用の細い綿棒があるので、用意しておくと何かと使えます。
赤ちゃんの耳や鼻の掃除をしたり、産後すぐの頃はおへそのお手入れもします。
普通の綿棒でも赤ちゃんの鼻には入らないくらい小さいので、赤ちゃん用を準備しておきましょう。
爪切りハサミ・ヤスリ
赤ちゃん用の爪切りかヤスリは必ず使います。
赤ちゃんって爪が伸びるのが早いんですよね。
個人的には爪切りで切って、爪切りに付属していたヤスリで軽く整える程度で足りていました。
体温計
体温計も必ず使います。
できればすぐに測れるタイプがおすすめです。
子どもはなかなかじっとしててはくれないですからね…。
早く測れるに越したことはありません。
温湿度計
室温時計はあると便利かと思います。
我が家は1人目が初めての冬を迎えた時に購入しました。
冬って部屋の温度が低くないかや乾燥していないかが気になってしまうんですよね。
赤ちゃんは話せるわけでもないし、寒さや乾燥を教えてはくれないので、数字で見て判断できると安心でした。
ついでに大人の体調管理も出来てよかったです。
鼻吸い器
鼻吸い器もほとんどのご家庭で使っているのではないでしょうか。
我が家は最初は口で吸うタイプを買ったのですが、全然使いこなせませんでした。
鼻吸い器を嫌がる子どもの鼻にチューブを入れて、なおかつうまく吸い出すのが難しかったです。
断念して電動タイプを購入。
電動タイプの鼻吸い器でも子どもは嫌がりますが、大人一人でもなんとか使えるかなという感じです。
冬場は毎日鼻吸い器をもって、子どもと格闘しています。
赤ちゃんとの思いでづくりの準備
セレモニードレス |
命名紙 |
へその緒ケース |
手形スタンプ・アルバム |
祝い着・お宮参りの小物 |
セレモニードレス
産院から退院する日に着せるドレスです。
タキシードタイプもあります。
我が家は1人目が男の子で、赤ちゃんの時は関係ないからフリルたっぷりのドレスが華やかでいいんじゃないかと実母に言われたのですが、見に行ってみるとタキシードもフォーマルでかっこいい。
退院の日はタキシードを着ての退院となりました。
ただ着る機会があまりないので、産後の記念写真の時やお食い初めの移動の時など事あるごとに着せていました。
命名紙
命名紙は台紙が売ってありますが、ネットで作成して印刷することもできます。
我が家は印刷したものを額に入れて、両親の前で発表しました。
今は実家にかざられています。
へその緒ケース
へその緒ケースは、我が家の場合産院でもらえたので、そのまま保管しています。
産院にもよるかと思うので、退院後の検討でもいいかと思います。
手形スタンプ・アルバム
手形スタンプやアルバムはあると思い出になります。
我が家は1人目では余裕がなくて準備しなかったのですが、産院でしてくださった足形が残っていて、ふとした時に見ると、こんなに成長したんだなと懐かしくなります。
新生児期は特に成長が早いので、手形やアルバムを残しておくといいかもしれません。
祝い着・お宮参りの小物
産後はお宮参りなどのイベントがたくさんあります。
産前にスケジュール立てして、祝い着や小物を用意しておくと、楽だと思います。
産後の疲れて眠い中、準備するのはなかなか大変ですからね…。
出産の準備はリストを使ってチェックしておこう!
今回は産後必要になるアイテムをご紹介しました。
細かなものから、たくさん準備するものがあるので、産前から計画しておくと安心ですよ。
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