1人目を出産後、とにかく家事をしている余裕がなくて、でも汚れた部屋で赤ちゃんと過ごすのはストレスで、イライラしている時期がありました。
育児をしていると掃除をしている余裕なんてないですよね?
子供からなかなか目が離せないし、とにかく眠いしきつい!
職場復帰してからは更に余裕がなく大変でした。

忙しい中、掃除機なんてかけてられない!
でも部屋の汚れは気になる…。
そんな時に我が家が導入したのがルンバ!
今では夜寝ている間にルンバが部屋を掃除してくれます。
毎日きれいな部屋で過ごせるようになったので、とても快適です。
忙しい子育て世帯にはぜひおすすめしたい。
ルンバのメリットデメリットについても気になりますよね。
迷ったらルンバの中でもお手頃価格の、i3シリーズがおすすめです。
我が家でも使っているので、実際の使い心地をご紹介します。
ルンバのメリットデメリット

我が家で大活躍しているのが、この子です。
自分で空間を把握しながら、部屋中を掃除してくれます。
スケジュール設定しておけば同じ曜日、同じ時間に掃除してくれる機能も。
道順を覚えて毎回賢くなっていく種類もあります。
i3シリーズのルンバの中でもお手頃価格で、我が家は価格でこのシリーズに決めました。
デメリット:子供がこわがる
購入した当初は子供と部屋にいる時間にルンバをかけていました。
ルンバが動くと、子どもがこわがる、こわがる…。
いきなり音がしてびっくりすることと、得体の知れない物体が動いていることがこわかったのかもしれません。
そこで、我が家では夜の寝ている間にルンバが部屋を掃除してくるようにスケジューリング。
寝ている間なので、起きたら部屋もきれいで、子供もこわがらないです。
デメリット:部屋にものがあると掃除できない
部屋にものが散らかっているとルンバがうまく掃除できません。
出しっぱなしにしていたおもちゃが邪魔でルンバが止まってしまうことも。
朝起きたらルンバが変な場所で止まっているのでみると、子供の靴下を吸い込んで動けなくなっていたなんてこともありました。
ただルンバに掃除してもらうために部屋を片付ける習慣ができ、今ではメリットに!
子供がおもちゃを片付けない時も、「ルンバさんが困るから片付けようねー」と伝えると、すんなりお片付けしてくれることも増えました。
部屋がすっきり片付き、ルンバが勝手に掃除をしてくれる、一石二鳥です。
デメリット:子供がルンバにいたずらしがち
最初はルンバをこわがっていた我が子ですが、慣れてくるとルンバにいたずらをするように…。
ボタンを押して喜んだり、ルンバ本体をバンバン叩いて様子をみています。

壊れたら困るからやめて欲しい…
そこで我が家では子供の視界に入りづらい場所へルンバを置きました。
ちょうど洋服ラックの下にルンバが入れるスペースがあったので、そこがルンバ専用スペースに。
デメリット:購入費用がかかる
当たり前なのですが、ルンバを購入する費用がかかります。
便利がゆえにお安くはありません。
ただそれを上回るメリットがたくさんあるんです。
しかも毎日使うので1日に換算すると、1年使った場合1日約50円で綺麗なお部屋で過ごすことができます。
我が家は、2年以上使っているので、1日25円もかかっていないです。
使えば使うほどお得ですね◎
まずは商品をチェックしてみましょう。
メリット:家族時間、自分時間が増える
ルンバを導入して一番よかったメリットが、時間が増えることです。
ルンバが掃除してくれるので、掃除時間がなくなり、その分時間が増えますよね。
その時間を家族との時間にあてたり、ママやパパの自分時間にあてることができるようになります。

子育て中の10分~15分の自由時間嬉しすぎる!
メリット:手の届きにくいところを掃除してくれる
実際に使ってみて意外だったメリットが、手の届きにくいところ掃除してくれることでした。
例えば、ソファの下を隅々まで掃除してくれたりします。
我が家で一番助かったのは、ダブルベットの下を掃除してくれたこと。
どこでも掃除してくれるルンバに味を占め、試しにルンバを寝室に運んで動かしてみたところ、掃除が行き届いていなかったベット下を、楽々掃除してくれたんです。

気になっていたところまで綺麗になって大満足!
今では掃除機をかけていた部屋もルンバにお願いする日が増えています。
メリット:ルンバに入って欲しくない場所には壁を作れる
ルンバでは、デュアルバーチャルウォールという目に見えない壁を作れる機能がセットになっています。
ルンバに入って欲しくない場所の前に設置しておけば、ルンバがそこを壁と認識し、入ってくることがなくなります。
お恥ずかしながら、我が家がこの機能に気づいたのはルンバを使い始めて1年後…。
放置してあった外箱を整理していたところ、見知らぬ四角い物体が…。
調べたところ、デュアルバーチャルウォールだったのでした。
もっと早く知っていれば活用できたのにな…。
メリット:スケジュール機能で自動運転できる
ルンバにはスケジューリング機能があります。
これを設定しておけば、好きな曜日の好きな時間にルンバを動かすことができます。
我が家では、毎日夜中の2時ごろから動くようにスケジューリング。
寝ている間に部屋をお掃除してくれています。

ときどき夜中にトイレにいったらルンバと遭遇してびっくりすることもあるんだけどね
メリット:お片付け習慣がついて、部屋がすっきりする
デメリットであげた、部屋にものがあると掃除できない点は、逆に考えると部屋を片付けるきっかけになります。
ルンバに掃除してもらう為に、部屋のものを片付けた結果、部屋がすっきり!
ルンバに掃除してもらう前提で行動するので、ものを無駄に増やさなくなったり、出したら片付けると意識から変わってしまいます。
一番びっくりしたのは、片付けの習慣は大人だけではなく、子供にもついてくれること。

我が家では、「ルンバさんに綺麗にしてもらうから片付けようね~」が合言葉です。
メリット:アプリを使って外出先からも動かせる
ルンバを動かすためには専用のアプリが必要です。
このアプリを使えばルンバを外出先からも動かすことができます。
帰宅前に部屋を綺麗にしておいて欲しいなという時は便利ですよね。
我が家では、正直あまり使ってはないのですが、たまに役立ってくれる機能です。
例えば、子供が遊んで後の細かい紙くずゴミや、食べこぼしなど、掃除したいけどもう出掛けないとという時に、電車の中でルンバを起動。
気になる汚れを残すことなく、快適な部屋に帰ることができます。
ルンバの魅力は使ってみると一目瞭然なので、ぜひ一度チェックしてみて欲しいです。
子育て家庭におすすめの理由
子育て家庭には忙しい中、ルンバが代わりに掃除をしてくれるので絶対おすすめしたい!
我が家では夜中のみんなが寝静まった時間に、毎日ルンバが掃除してくれるように設定しています。
ルンバのおかげで毎朝、埃のない部屋で過ごせて快適。
まずはお手頃で複数の部屋もスムーズに掃除してくれるi3シリーズがおすすめです。
ルンバ仕様の部屋は赤ちゃんも過ごしやすい
ルンバを使い始めると、掃除してもらう為に床に物を置かなくなります。
そうすると余計な物を置かなくなるので、赤ちゃんが動き回りやすい部屋になります。
部屋も広々して過ごしやすくなりますよ。
ルンバはいつ掃除してくれる?
スケジュール機能がついているので、設定しておけば好きな時間、好きな曜日で掃除してくれます。
またアプリから簡単に起動出来るので、外出先から動かして、帰宅後にはきれいな部屋で過ごすなんてことも出来ちゃいます。
ルンバの音で赤ちゃんは起きない?
種類にもよりますが、我が家のルンバは普通に掃除機をかけるのより少し小さいかな?ぐらいの音です。
隣の部屋で赤ちゃんを寝せていても問題なく寝てくれています。
子育て家庭での注意事項
ルンバの置き場所には注意しましょう。
赤ちゃんが触ってしまい、ルンバが作動して怪我に繋がる可能性もあります。
赤ちゃんが触れないように工夫が必要です。
赤ちゃんがルンバを触らない対策を

我が家では、洋服ラックの下にルンバを設置して、子供の目につかないようにしています。
この場所であれば、ボタンを押したりも出来ないので、ルンバが動き出すこともありません。
一度使うとルンバのない生活は考えられない
ルンバがあると掃除機をかける手間が省けます。
また目線の低い赤ちゃんとの生活で、気になる汚れもルンバが毎日掃除してくれるので安心して過ごせるようになりました。
ルンバを導入して赤ちゃんと毎日きれいな部屋で生活しましょう。
いざとなったら家事の外注もおすすめです。
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