子育てと仕事をしながらの転職が大変。おすすめの転職サイトはある？
私は子育てしながらの転職活動中、3社を使って転職できたよ！おすすめを紹介するね。
ずばり、ワーママ転職に１番おすすめしたいサイトは、リクルートエージェントです。
私は実際にリクルートエージェントを通して、次の勤務先をみつけました。
その他に、dodaとIndeedを併用していました。
使ってみての使い心地とメリットデメリットをご紹介します。
転職活動の記録についてはこちら。
【寄り添い型で心強い】私のおすすめはリクルートエージェント
私の１番のおすすめはリクルートエージェントです。
おすすめしたい理由は2つです。
- 担当のエージェントさんが最初から最後まで一緒に頑張ってくれること
- 育児をしながら働きたいことを事前に企業へお知らせ出来ること
メリット1:担当のエージェントさんが付いてくれる
担当のエージェントさんが付いてくれることはとても心強かったです。
私は応募書類の添削から、面接対策まで気になることは全て相談していました。
リクルートの場合、私に1人の担当の方がついてくれるので、転職活動の状況、子育て中であること、私の希望など、様々な条件を理解した上でサポートしてくれて、とても助かりました。
特に私の担当さんは熱心で、私的に相性も良かったので、相談しやすかったこともあります。
相性が合わない場合、担当を変えてもらうことも出来るので、状況を見つつ判断してもいいかもしれません。
メリット2:子育て中であることを事前に企業へお知らせできる
リクルートエージェントで転職活動を始めると最初に子育てについての配慮シートというものを作成します。
これを提出することで、子育て中の人材採用は厳しいという企業は事前にお見送りになる為、無駄に面接を受けることがなくなります。
提出は任意です。
育児をしながらの面接時間の確保はなかなか難しいですよね。
このシートが提出出来たことは結果として、私にとってメリットでした。
転職先が決まらない時は、このシートのせいで書類通過しないんだと思ったこともありましたが、子育て中であることを理解した上で採用してもらった方が、転職後に大変な思いをすることが減ります。
ちなみにこのシートには子どもの年齢や何時までに最寄り駅に着きたいか(保育園などのお迎えがある為)、時短勤務希望、在宅勤務希望、フレックス勤務希望などを記載できます。
デメリット1:担当エージェントとの相性が大事
1人のエージェントさんが最初から最後までつくので、相性が合わないと転職活動がやりづらいと思います。
復職直後、興味本位でエージェント登録した時の担当さんは、子育て中の転職は大変だと思いますよとばっさり切られて終わりました笑
担当は変えてもらうことも出来るので、希望を伝えてみましょう。
デメリット2:転職活動が進まないと状況確認の連絡がきて面倒
求人に応募しないと状況はどうですか？頑張りましょう！と催促の連絡が来ます。
ノルマがあるだろうから、どこのエージェントさんも同じでしょうけどね。
リクルートの場合、担当さんとの距離が近い分、催促されている感がすごかったです笑
転職先が決まらない時に応募をしぶっていたら叱咤激励されたよ
【企業に詳しい】マイペースに頑張れるdoda
自分のペースで頑張りたい方はdodaがおすすめです。
リクルートは担当がつくのに対し、dodaは案件ごとに担当の方がいます。
イメージとしては、dodaは企業と担当がペアを組んで採用する人を探しています。
求職者は、その企業担当からアドバイスをもらえる為、企業について詳しい話を聞くことが可能です。
対してリクルートは、私の担当エージェントが企業担当に状況を聞いて、私に合ったアドバイスをくれるという形です。
メリット1:選考を受ける企業について詳しい
dodaは、担当者がその企業に詳しいので、面接を受ける時のポイントを詳しく教えてくれます。
面接担当者はこういう方だよ、とか、過去面接を落ちた理由はこういうものがあったからここに気をつけてね、など。
自分で状況整理しながら頑張れる方にはおすすめです。
デメリット1:担当者に毎回状況説明しなければならない
案件ごとに担当が異なるので、毎回状況説明をすることが面倒でした。
子育て中の方がいるか、子育て中でも応募出来るかを念の為、確認しながら応募していたのですが、その説明が大変なんです。
毎回同じ説明だから、引き継ぎして、みんな知っててくれよーと思っていました。
【併用をおすすめ】小さい会社も掲載しているIndeed
Indeedは全ての求人サイトを巡回して、求人をまとめているサイトです。
その為、登録していないサイトの求人やIndeedにしか掲載していない小さい会社の求人なども見ることが出来ます。
メリット1:求人の見逃しを防ぐことが出来る
全ての求人をまとめているサイトなので、登録していないサイトの求人を見つけられることもあります。
エージェントに登録した上で併用することがおすすめです。
条件を登録しておけば、メールやLINEなどで新着求人を通知してくれるので、毎日流し見するだけなどでもいいと思います。
デメリット1:応募から選考まで自分でやり取りしなければいけない
間にエージェントさんがいないので、最初から最後まで自分でしなければいけません。
応募書類の準備から、面接の日程調整や選考中のやり取り全てです。
これが意外と大変です。
Indeedだけに登録している企業だと、選考手順が確立されていなかったり、ペースがまちまちなので、管理が大変だったりします。
転職サイトを併用するならリストで管理しよう
転職サイトを併用する場合は、同じ企業に重複して応募しないようにリストで管理しましょう。
リストといっても簡単なもので大丈夫です。
私はスマホでもパソコンでも見れるように、Googleのtodoリストを使っていました。
自分に合った転職サイトで転職先を見つけよう！
仕事と育児だけでも大変なのに、転職活動もとなると大変ですよね。
自分に合った転職サイトをみつけることで、転職活動はぐっと楽になります。
転職エージェントをうまく活用して、転職活動の負担を減らしましょう！
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