我が家では子供が産まれたら、写真の管理や祖父母への共有は「みてね」を使っていこうと決めていました。
でも基本的な使い方だと、1人の子に1つのアルバムしか作れません。
ただ裏ワザを使えば、パパとママそれぞれでアルバムを作ることが可能なんです。
私も、考えた結果、両家別々にアルバムを作り、1年経過しましたが、別にして良かったと思っています。
作り方やメリットデメリットをご紹介します。
みてねで両家別々にアルバムを作る方法
最初にみてねのアプリをダウンロードしてください。
手順通りに登録すれば大丈夫です。
今回はママがアルバムを作ったと仮定します。
アルバムが完成したら、パパをアルバムに招待します。
まずはアプリ画面右下の、家族設定をおします。
そこで、「家族を招待する」からパパを招待します。
この時、「その他の一般メンバー」として招待してください。
これでパパが参加出来れば、ママ側のアルバムは完成です。
パパ側でも同じように作成することで、両家別々にアルバムが作成出来ます。
みてねで別々のアルバムを作ったらするべき設定
家族設定から、管理者以外のアップロードをオンにしてください。
これをすることで、その他の一般メンバーとして招待したママやパパも写真をアップロード出来るようになります。
我が家がみてねを両家別々にして感じたメリット
コメントがしやすい
みてねにはコメント機能があり、写真1枚1枚にコメントが出来ます。
我が家ではそのコメント機能が大活躍していて、両家それぞれでノリや空気感がバラバラです。
お互いに気兼ねなくみてねを通して、交流出来ているので、別々にして良かったです。
余談ですが、夫のご両親に気を遣う負担を産後は減らしたかったので、夫のみてねに妻はコメントをしない、妻のみてねに夫はコメントをしないというルールがあります笑
部屋の散らかり具合が気にならない
どうしても夫のみてねに写真をあげる時は、部屋の背景が気になります。
出来れば夫のご両親には汚い部屋は見られたくないですからね。
それが別々にすることで気にせず写真が撮れます。
我が家では、妻のみてねには全部写真が上がりますが、夫のみてねには厳選された写真だけがあがっています。
別々で使ってみてのデメリット
写真を2度アップロードしなければならない
管理しているアルバムが別々なので、写真はそれぞれアップロードしなければいけません。
慣れるまではそれがなかなか面倒でした。
特に産後は大変なので、夫には自分のアルバムには自分で写真をアップロードするように伝えていました。
今では寝る前に一度みてねにまとめて写真をあげることが日課です。
それぞれのアルバムの管理の方法
家族設定からそれぞれのアルバム一覧が見れて、切り替えが可能です。
みてねを両家別々にすることはおすすめ
みてねは我が家の生活にかかせない必須アプリになっています。両家別々にすることで、コメントも気軽にできて、遠方との両親とも楽しくコミュニケーションがとれますよ。
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