妊婦の管理入院暇つぶし。持ち物。つらいけどがんばった体験記

妊婦さんの管理入院というと様々かと思いますが、私はお腹の子が小さかった為、母体を管理する為に入院となりました。

動ける度合いは、A〜E中のDと比較的動ける方ではあったのですが、やはり基本はベッドの上でと言われたので、あまり無理せず過ごすようにしていました。

ベッド上だけでは、出来ることも限られるので、だんだん暇に…。

管理入院中に行っていた暇つぶしや、持ち物として用意したもの、つらかった経験を備忘録としてまとめます。

妊婦の管理入院中の暇つぶしはこれでした

スマホで動画をみる

私の1番の暇つぶしはスマホでの動画視聴でした。

やはりスマホで出来ることが1番手っ取り早い。

しかも寝ながらでも見れる。

ちょうどAmazonプライムで無料登録出来たので、入院期間ぐらいであれば無料でいけそうと登録しました。

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スマホゲームやポータブルゲーム

次に重宝したのは、スマホやポータブルでのゲームでした。

こちらも寝ながらでも出来ます。

ただ私の場合長時間すると疲れてしまったり、闘う系は力が入ってお腹が張ってしまいがちだったので、時間を決めて使っていました。

手軽に病室から違う世界を体験できるので、おすすめです。

ちなみに、私はひたすら島を作っていました。

育児本を読む

産後に向けて何冊か育児本を読みました。

特に1人目の時に助けてくれたネントレ本を読み直し。

元気に産まれて、元気に育ってくれることはもちろんなのですが、産後出来れば寝て欲しい。

1人目の時に、ねんねスケジュールやねんねのさせ方など、悩んでいた私にアドバイスをくれた本をくれたもう一度読んで、産後に備えました。

こちらでご紹介していますので、興味のある方はご覧ください。

ベビーグッズをハンドメイドする

ベビーグッズを編んでいるママさんもいました。

すみません、私の体験談ではありません…。

ただベビーグッズを手作りするママさんには、とても憧れます。

私は1人目の妊娠中に刺繍にチャレンジしてみたのですが、早々に挫折。

細かくきれいにかわいく、なんて私には無理でした。

手先が器用な方にはぜひおすすめしたいです。

テレビ電話する

タイミングが合えばですが、家族とテレビ電話をすることも楽しみな時間でした。

我が家の場合は上の子と夫の2人で生活を続けてもらったので、まずは2人の生活リズムが優先。

子どもの寝る前など少しでも時間があれば、電話で顔をみて安心していました。

ポイ活

隙間時間でポイ活をしていました。

動画をみても、読書をしても、時間があり余り飽きてしまい、そんな時にポイ活。

ゲーム感覚でポイントも貯まりますし、ちょっとした暇つぶしにぴったりでした。

貯まったポイントで、産後に何を買うか考えることも楽しかったですよ。

語学や資格の勉強をする

語学や資格の勉強をすることもおすすめです。

私は寝ながら聴けるラジオを、英語と韓国語の2種類聴いていました。

毎日聴いていると耳が慣れてくるのか、映画を観ている時に知っている単語が聞き取れると嬉しかったです。

ブログを書く

ブログを少しずつ書いていました。

こちらの記事もその1つ。

入院中の備忘録を含め、日々の体験を残しておくことで誰かの役に立てたら嬉しいなと思っていました。

ネットで産後のベビー用品の準備

産後に必要なものを確認し、ネットで購入していました。

ベビーバスはどうするか、ベビーベッドはレンタルするかなど、考えることはたくさん。

サイズがわからないと購入しづらいものもあった為、夫に部屋のサイズなどを確認して、何を買うか連携することが大変でした。

丁寧にスキンケアをする

時間がたくさんあるので、スキンケアに時間をかけていました。

パックであれば寝ながらでも出来ます。

産後はしばらくスキンケアをする余裕はないと思い、少しリッチなケア用品なども用意して楽しみましたよ。

管理入院にあたっての持ち物

  • バスタオル(2枚→0枚)
  • フェイスタオル(3枚→6枚)
  • 前開きパジャマ(2枚)
  • 下着上下(3セット)
  • ティッシュ(1箱)
  • マスク
  • 歯ブラシと歯磨き粉
  • 洗面用具
  • 紙コップ
  • ストロー付ペットボトルキャップ
  • ストロー(15本)
  • ホットアイマスク(1箱)
  • 予備のバッグや紙袋
  • ビニール袋
  • 洗濯用洗剤
  • 靴下
  • めがね
  • ドライヤー
  • 充電器
  • 延長コード
  • 入院書類
  • 暇つぶし道具

管理入院のバッグとは別に陣痛バッグ、通常のお産の時に必要な入院バッグを揃えました。

荷物の量が多かったので、初日は管理入院のバッグと陣痛バッグを持って、入院しました。

バスタオルとフェイスタオル

バスタオル3枚、フェイスタオル3枚を初日に持参したのですが、バスタオルは使うことがありませんでした。

シャワーの時もフェイスタオルを2枚の方が何かと使い勝手が良かったです。

結局入院3日目に追加のフェイスタオルを持ってきてもらい、バスタオルは持って帰ってもらいました。

前開きパジャマ

前開きのパジャマは2枚持っていきました。

上下分かれていて、上がワンピース丈の前開きパジャマと、長め丈のワンピースタイプの前開きパジャマを一着ずつ。

長袖と半袖だったのですが、まだ3月なのに院内が暑い。

日中は半袖で過ごし、寝る時に羽織物で調整しながら寝ていました。

下着上下

下着は上は産後も使えるように授乳できるタイプのものを持っていきました。

上下で3セットずつ。

入院先で洗濯することを考えて枚数は抑えました。

ティッシュ、マスク

ティッシュもマスクも一箱ずつ持参。

なくなりそうになれば買うか、家族に持ってきてもらおうと思っていました。

あとはティッシュよりもウエットティッシュを持ってきていれば良かったなと、初日に後悔。

食事の時や軽く何かを拭きたい時など、ベッドから簡単に動けない生活だと、あると便利だなと思いました。

歯ブラシと歯磨き粉

アメニティぐらい設置してくれたらと思いつつ、総合病院なので、歯ブラシと歯磨き粉を持参。

歯ブラシは捨てて帰ればいいやと、どこかでもらったアメニティのものを使っていました。

コップは持ってきていた紙コップを使用。

入院期間がどれぐらいになるのかわからなかったので、使い捨てにできるものは簡易的に用意しました。

洗面用具

洗面用具は、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔セットを用意。

こちらもいつかどこかでもらったアメニティで事足りました。

紙コップ

100均で買った紙コップが複数入ったものを持っていきました。

ただほぼ使わず…。

歯みがき用に1つ使っただけでした。

飲み物はペットボトルで事足りましたし、温かいお茶でも入れるかなと思っていたのですが、お湯を沸かせる設備があるわけではなく…出番がありませんでした。

ストロー付きペットボトルキャップとストロー

ストロー付きペットボトルキャップを100均で購入、ストローはひとまず15本持っていきました。

産後まで使うこともないかなと思っていたのですが、意外と出番がありました。

点滴をして片手が使いづらい時があり、そんな時にストロー付きペットボトルキャップをつけて飲み物が飲めると便利でした。

片手でも簡単に開け締めして飲めます。

ホットアイマスク

ホットアイマスクはたまに使っていました。

昼間に寝たいけど明るくて寝れない時や、横になって休みたい時の癒しグッズとして最適でした。

私の場合、体調によって夜なかなか寝付けないこともあったのですが、ホットアイマスクをつけて横になっているだけで落ち着くことも。

そうこうしているうちに、いつの間にか寝れていた日もありました。

いざという時のためにあるとオススメです。

予備のバッグや紙袋

予備のバッグや紙袋があると、荷物の仕分けなどに使えて便利でした。

例えば、シャワーに行く時の洗面用具を入れたり、机の上の小物類をまとめたりと、いくつか持っておくといいかと思います。

ビニール袋

あると何かと使えるかなと思っていたのですが、一切使わず…。

何かのために1〜2枚あれば十分かもしれません。

洗濯用洗剤

総合病院への入院で洗剤の用意はやいとのことだったので、洗濯用洗剤を持参。

旅行用を探したのですが見つからず、出来るだけコンパクトなアタックのボトルタイプを持っていきました。

CMでは見ていましたが、実際に使ってみてプッシュだけで洗剤量が計れることに感動!

家で使用する洗剤もこちらに変更しようかと思っています。

靴下

冷え性なので靴下を持っていったのですが使いませんでした。

病院の中は温度管理がしっかりされていて温かく、また検診の度に脱ぐことがめんどうで、履かないままでした。

入退院の分があれば良さそうです。

めがね

毎日めがねで過ごしていました。

入院中はコンタクトは禁止なので、ずっとめがね生活でした。

ドライヤー

ドライヤーを持って行ったのですが、病院で借りれることが初日に発覚。

ただ毎回借りに行ったり返しに行ったりが大変そうなので、余裕があれば自分で持っていくと手間なく使えそうです。

プロフィール
この記事を書いた人
furuyuu

31歳で男の子を出産。
息子を0才で保育園に入園させて復職。
フルタイム復帰の予定が、計画があまく時短勤務での復職に。
仕事と育児、ほんのちょっと自分時間を両立させるべく日々奮闘中。

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