2人目が産まれるにあたりベビーモニターを購入しました。
1人目の時はスマホアプリで代用していたのですが、使っていたアプリの使い勝手が悪くなり、ベビーモニターを検討。
ちなみにこちらの記事でスマホでベビーモニターを代用していたことをご紹介しています。
安さ重視でベビーモニターを購入したのですが、置き場所を迷ってしまいました。
今回は、ベビーモニターの置き場所をいくつかご紹介します。
我が家での設置方法もご紹介するので、お役に立てれば嬉しいです。
ちなみに我が家では、安さ重視でこちらのベビーモニターを使っています。
ベビーモニターの最適な置き場所
直接壁に取り付ける
ベビーモニターを壁に取り付けることで、赤ちゃんがよく見える範囲で見守ることができます。
機種によって壁に取り付ける方法が異なる為、事前に取り付け方法の確認が必要です。
また、壁の種類によって取り付けが難しい場合もあるので、設置場所の壁も確認しておきましょう。
棚の上に置く
設置場所に棚があれば、棚の上にベビーモニターを置いて、赤ちゃんを見守ることができます。
この場合、棚の高さが十分あるか、棚の上から赤ちゃんの様子を見ることができるかを事前に確認しておくと安心です。
特別な道具が必要ない為、気軽に導入できますし、賃貸の場合でも安心です。
我が家は現在、棚の上に設置してベビーモニターを使っています。
気軽に場所の移動もできるので、取り入れやすい方法です。
専用の棚を設置してベビーモニターを置く
壁に棚を設置してベビーモニターを置くことで、赤ちゃんを見守ることができます。
壁に直接設置することができなかったり、ちょうどいい棚がない場合は、ベビーモニター専用で棚を設置するといいです。
壁をほとんど傷つけずに設置できる棚もあるので、賃貸の場合でも使える方法です。
ベビーモニタースタンドを使う
ベビーモニターマウントなどのスタンドを使うことで、赤ちゃんを見守ることができます。
このような形です。
ねじってベット脇に設置することが可能なので、設置場所を選ばず、高さの調整が可能です。
我が家は、以前スマホアプリでベビーモニターを代用していた際は、スマホのモニター側をモニターマウントで固定していました。
クローゼットの取っ手部分にねじって固定し、ベット脇からベット全体が見えるように設置していましたよ。
設置場所を選ぶ時に確認すること
赤ちゃんが動いても確認できるか
赤ちゃんが動いても見守り確認ができる場所かを、事前に確認しておきましょう。
赤ちゃんが寝がえりできるようになると、最初はカメラで見えていたのに、いつのまにかフレームアウトしていることがあります。
カメラが勝手に動きを追ってくれるタイプだといいのですが、固定の場合は寝る場所全体がカメラに収まると安心して見守ることができます。
ベビーモニターの置き場所は赤ちゃんの手が届かないところか
ベビーモニターが赤ちゃんの手の届かない場所に設置されているかを、事前に確認しておきましょう。
赤ちゃんは何でもすぐに口に入れてしまいがちです。
動けるようになり、カメラに手が届いてしまうと誤飲に繋がる恐れがあります。
あらかじめ赤ちゃんの手の届かない場所に置いて、安全を確保しておくといいかと思います。
落下して赤ちゃんに危険がないか
万が一ベビーモニターが落下した場合、赤ちゃんに危険がないかを確認しておきましょう。
赤ちゃんが寝ている場所から少し離れた場所だと安心です。
また、ベビーベットに取り付ける場合は足元などが安心かもしれません。
湿度が高く直射日光があたる場所ではないか
ベビーモニターの設置場所が、湿度が高かったり、直射日光があたる場所ではないかを確認しておきましょう。
ベビーモニターは精密機械の為、湿度や直射日光により壊れる可能性があります。
事前に環境が整った場所を用意しておくといいかもしれません。
配線は整理されているか
ベビーモニターを設置した際に、配線が整理できるかを確認しておきましょう。
コード類が赤ちゃんに絡まってしまうと大変です。
ベビーベット内にはコード類が入らないように整理しておくといいかもしれません。
賃貸の場合は壁などを傷つけないか
賃貸の場合は、壁を傷つけないか確認しておきましょう。
壁を傷つけない方法で設置する場所はあるか、サイズを測ったり、実際に棚を設置して確認しておけると安心です。
ベビーモニターの設置する際の便利アイテム
三脚
ベビーモニターを設置するための三脚があります。
三脚を使用する場合、棚に置くことが多いと思うので、事前の設置場所を確認しておくと安心です。
クリップ
クリップタイプでベビーモニターを設置できます。
我が家では以前クリップタイプを使用していました。
取り付けがとても簡単です。
ただ重さで少し斜めになってしまうことも…。
クリップの耐荷重を確認しておくといいかもしれません。
ベビーモニタースタンド、ベビーモニターアーム
ベビーモニター用のスタンドやアームを使って、設置することができます。
取り付け部分がねじるタイプになっていて、簡単に取り付けられる製品もあります。
また、アームの長さを調整できるので、場所に合わせて高さを調整して見守りやすくすることが可能です。
実際にベビーモニターを設置してみた
実際にベビーモニターを設置してみました。
我が家で購入したベビーモニターがこちらです。

安さ重視で購入しました。
ベット横の棚に設置しています。
暗い寝室ではっきりと子どもの様子を確認できますし、首振り機能で画面から子どもが外れてしまった時は追いながら様子を見守ることができます。
数万円するベビーモニターが多い中、お得に買い物をすることができました。
ベビーモニターのおかげで、別室にいても子どもを見守ることができ、毎日夜の自由時間を確保できています。
ベビーモニターを設置するメリットデメリット
メリット1:別の部屋からも赤ちゃんの様子がわかる
ベビーモニターのメリットは、何と言っても別の部屋からでも赤ちゃんの様子を確認することができるという点です。
赤ちゃんのお世話は大事ですが、家事や仕事などもしないといけないのでどうしても赤ちゃんから目を離さなくてはいけなくなるタイミングは多々ありますよね。
しかし、そうした際でもやっぱり赤ちゃんの様子は気になるものです。
ベビーモニターがあれば別の部屋にいる赤ちゃんの様子をその場で確認することができるので、赤ちゃんが泣いたりした際でもすぐに気づいて対応することが可能です。
また、わざわざ赤ちゃんのいる部屋に足を運ばなくても様子を確認することができますので、物音を立てて眠っている赤ちゃんを起こしてしまうということがないのもメリットの1つですね。
メリット2:赤ちゃんの安全を確保できる
「赤ちゃんを部屋で一人にするのは不安…」
そう感じる方も多いと思います。
私も1人目を産んだ後、赤ちゃんが無事か、きちんと呼吸できているのか、不安で不安でそばを離れることが出来ませんでした。
特に赤ちゃんが寝返りやハイハイできるようになったり、歩けるようになった後など、自分である程度動けるようになってくると転んだり段差などから落ちてしまったりという危険もあるので目が離せないという方も少なくないのではないでしょうか?
ベビーモニターを設置しておけば離れた場所から赤ちゃんの様子をこまめに確認できるので、赤ちゃんが危ないことをしそうになっていてもすぐに察知することができます。
メリット3:暗い部屋でも使用できる
ベビーモニターは赤外線によって暗所でも映像を映すことができます。
そのため、暗い部屋の様子もしっかり確認することができるので安心です。
赤ちゃんがぐっすり眠っているか?何か変化がないか?というのを逃さずチェックすることが可能です。
デメリット1:ベビーモニターの購入に費用がかかる
ベビーモニターのデメリットとして挙げられるのが購入費用です。
ベビーモニターの価格は3000円~7万円ほどと製品によってかなり幅があります。
当然ですが、高額なものほど多機能な傾向にあります。
大事な赤ちゃんに関わる製品ですのでより良いものを使いたいという方は多いと思うので、少々高い出費になってしまう可能性もあります。
ベビーモニターの機種に迷ったり、高額なため利用を検討している場合は、レンタルでお試ししてみることもおすすめです。
デメリット2:wifi環境がないと使えない
ベビーモニターを使用するにはwifi環境が必要となるので、住居にwifi環境がない場合はベビーモニターの購入と合わせて費用がかかります。
ベビーモニターの機種に合わせて最適な場所へ設置しよう
ベビーモニターの最適な設置場所は機種によって異なります。
様々な方法を試して、赤ちゃんもママパパも快適に過ごせる方法を模索してみるといいかもしれません。
今回ご紹介した方法がお役にたてると嬉しいです。
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