赤ちゃん連れのフライトって不安ですよね。機内で泣いたらどうしよう。授乳や食事はどうしたらいいのかな?など考え出したらキリがありません。
我が家の息子は初めて飛行機に乗ったのは、生後1か月の時でした。
そこから1歳1か月までに往復8回、計16回飛行機に乗っています。
他の月齢の経験はこちらにまとめています。
今回は息子初めての飛行機についてまとめてみました。事前準備についてもご紹介します。
生後一か月のフライト体験
結果乗ってから降りるまで少し泣いたかな?ぐらいで搭乗することができました。
流れとしてはこんな感じです。
- 優先搭乗で着席。
- 飛行機が飛び立ち始めると同時に授乳。
- ベルト着用サインが消えたらおむつ替え。
- 横抱きで寝かしつけしたらお昼寝
- そのまま着陸。
里帰りしていた実家から2時間のフライトでした。この時は夫と息子3人でのフライトです。大人が2人いると手が空いている方が動けるので、とても楽でした。
生後2か月に息子と2人で飛行機に乗りましたが、はるかに楽だし安心です。赤ちゃんと2人でも飛行機には乗れるのでぜひこちらをご覧ください。
我が家が行った事前準備
予約する便はお昼寝時間に合わせる
親として心配なのは機内で赤ちゃんがギャン泣きしないかどうかですよね。赤ちゃんのお昼寝時間に合わせて便を選べば、機内でも寝てくれるので安心して過ごすことができますよ。
機内で使うベビーベッドを予約する
今回はANAを使い、ベビーベッドを設置してもらえる席を予約しました。事前に電話で伝えておくと、ベッドを設置できるかの確認、また設置できる席の案内をしてもらえます。
ただ我が家は息子が起きてギャン泣きすることを恐れて使いませんでした。
離着陸時には撤去されるので、空の上でのお昼寝に使いましょう。
JALにもベビーベッドのサービスがありますよ。
空港には2時間前には着く
赤ちゃんとのフライトは余裕を持って空港に向かうことがおすすめです。赤ちゃんがいると予想外のことで時間を取られることがあります。2時間前に着いても、するべきことをしていたら時間なんてあっという間です。
授乳やミルクの用意をする
生後1か月の赤ちゃんは自分で耳抜きが出来ません。ミルクを飲んだり、泣いたりすることで自然と耳抜きが出来るそうです。その為、離陸時にミルクを飲めるように準備しておくと、赤ちゃんがぐずることなく飛び立てるので安心です。
そのまま寝てくれると嬉しいんだけどな。
オムツやおしりふきはすぐ取り出せるようにしておく
機内では手荷物は上の棚や座席下にしまってしまいます。おむつ替えに行きたい時に、その荷物を探すことが大変なので、事前におむつポーチなどにまとめて取り出しやすい位置に置いておきましょう。
抱っこ紐を活用する
ANAやJALでは抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたまま着席することが出来ます。抱っこ紐で寝てくれる赤ちゃんは、お昼寝させて抱っこ紐で寝せたまま飛行機に乗ることも可能です。
この時は横抱きで寝てしまったので使いませんでしたが、我が家も用意していました。
赤ちゃんと一緒に飛行機を楽しもう
生後一か月でも飛行機には乗れます。事前準備をしっかりして赤ちゃんとの飛行機を楽しみましょう。
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